己に聞けば、すべてがわかる

こんにちは。

 

 

"成長"と"変化"を与えるスペシャリスト笹倉栄人です。

 

 

僕の好きな言葉でこんな言葉があります。

 

 

彼を知り、己を知れば百戦殆うからず

by 孫子

 

 

 

この言葉の意味をGoogle先生に聞くと…『孫子・謀攻』に「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。敵情を知らないで味方のことだけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵のことも味方のことも知らなければ必ず負ける)」とあるのに基づく。

 

と記されています。

 

これは、ただ単に戦いの場でのみ活用される言葉ではなく、経営・対人関係・スポーツ・治療などあらゆる場面に適応するものです。

 

なのに、ほとんどの方が出来ていないのです。

 

 

彼を知る(相手を知る)自分を知るそれを活かす。

このフローは本当に大切なのです。

 

 

 

例えば、

 

治療家を育成していてよくあるのが相手を知る(ニーズを汲み取る)ことは出来ているが、その治療家自身が自分の事を分かっていないことが多いということなのです。

 

では、一体自分の事とは何なのでしょうか?

 

thinking time

start

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と思い浮かべられない方も多いのではないでしょうか。

自分の事とは簡単に言えば、自分の『強み』や『弱み』になります。

 

特に注目しないといけないのが『強み』なのです。

 

 

しかしながら、

 

ほとんどの方は、『弱み』を探してしまいます。

 

 

こんな話があります。

 

 

アメリカの会社が日本に進出した際に、日本人を雇用しようと一般公募をしました。

 

すると、多くの方から応募を頂き、面接をすることになりました。

アメリカの面接官は、通訳を介して質問をします。

 

「あなたの強みは何ですか?」

 

すると、就活に来た日本人は答えます。

 

「私は小さい時からスポーツをしており、厳しい環境で自らを鍛えてきました。なので、忍耐力には自信がありますし、周りにも良く言われます。」

 

これは、正直言って『強み』ではありません。

『弱み』だったものを克服しました。という報告に過ぎないのです。

また、本当の『強み』を持っている人は周りの目を気にしないのです。

 

本当の『強み』を持っている人はこう答えます。

 

「私の忍耐力は誰にも負けないと自負しております。自分が決めたことならとことんやると決めております。」

 

違いが分かりますでしょうか。

 

この少しの違いが、実は大きな今後の変化を生むのです。

 

 

 

皆さんも、まずは 己を知る ことから始めてもいいかもしれませんね。